マインドフルネス瞑想で言語野を黙らせる!




言語野?
なんだか難しそうな名前がでてきましたね(^_^;)
まあでも、名前だけで仕組みは簡単なんですよ♪

頑張ろうとしている時、足を引っ張ろうとささやいてくる自分の正体

良くも悪くも

人間は脳の奥底にあるイメージ、思いに沿って、出来事解釈全てがそのように統合されていく(しつこいようですがすでに思い通りの人生をみなさんは歩んでおられるのです)

 

ということをお伝えしております(^-^)
一昔前に流行った引き寄せの法則を脳のメカニズムから説明すればこういうことです。
さて、そこで望ましい自分を脳の奥底に叩き込むわけですが、
ここで邪魔をしてくるやつらがいるんですね〜・・・。
 
一般的には左脳言語野とされてますが、利き手などから違いがあるため、ここでは言語脳と言っておきます。
その言語脳がみなさんの望ましい自分を、脳の奥底に叩き込むのを邪魔しているんです(^_^;)
 

いつもあなたにネガティブなことをささやいてくる言語脳

〜〜〜〜〜〜よくある例〜〜〜〜〜〜
自分に良いイメージを叩き込もうとする
どこからか『そんなのできるわけない』
的なネガティブ言葉が聞こえてくる(言語脳より)
その言葉のせいで、良いイメージが悪いイメージになる
脳の奥底に悪いイメージが叩き込まれる
悪いイメージに統合されて、やることなすこと・・・
こういう流れになっているんです・・・。
じゃあどうすればよいか???
上の流れを見れば簡単ですよね(^-^)
『そんなのできるわけない』
いつも囁いてくる言語脳を黙らせればいいわけです!!!!!
(注:もちろん言語脳さんは我々を守るためにいつも動いて(ささやいて)くれているので、このようなネガティブな部分を)
お子さんがいらっしゃる方、または自分の体験を思い出していただいてもよろしいですが、
なぜ幼少のころ(小学校1年生くらいまで?)、世の中全てが楽しくなんでもできる、と思えたのでしょうか??
なぜ高学年(5、6年生)になるころから、その気持ちが無くなってきたのでしょう??
幼稚園児に将来の夢を聞くと
『なんやらのヒーロー』とか『サッカー選手』とか『総理大臣』とか言いますよね(^-^)
ところがそのたった4〜5年後、6年生になるころには
『今の時代、サラリーマンとて不安定な世の中なのでやっぱり公務員ですかね』
とか言ってます。
小学校教員時、哀しくなりました((´;ω;`
世のため人のために公務員ではなく、安定してるから公務員・・・
余談ですが、子どもたちの目には、世の公務員が安定のために選んだ職業に見えているんですね〜〜(人によってはそういう人もいるでしょうが)

 言語脳の黙らせ方

さて、そのいつもネガティブに囁いてくる言語脳さんですが、
なんと!?
(瞑想)をすると言語脳さんの力が弱まります(^-^)
 
よく座禅を組んで
喝‼︎
とかありますね。
瞑想をするといらないことが思い浮かんでこなくなり、その時に叡智、ひらめきが生まれるとされています。(昨今の瞑想ブームの大きな理由の一つ)
その状態からちょっと思考してしまった(言語脳さん発動)時
喝!!!
 
ということです
とにかく、
瞑想をして言語脳を弱めている状態にすると、脳の奥底に自分の望ましいイメージを叩き込みやすいんですね♪
だから、世界の一流と言われる人々が瞑想をしているんですよ
 
 
 
感覚で言えば、小学校1年生に戻った感覚です(^-^)
あの根拠もなくなんでもできる、という感じ。
あの感じを復活させるのです
そして、
世の中の成功者、幸せな人々はいくつになっても例外なくあの感覚を持ち続けているんです。
あの感覚は全員にあったはずなんです(^-^)
それを思い出してあげればいいだけなんですね☆
瞬く間に、人生が変わってしまいますよ♪







コメントを残す