マインドフルネス瞑想をたった一日行うだけで、
遺伝子に変化がでる、という論文も出されていますよ(^_^;)すご~~い♪
マインドフルネス瞑想遺伝子活動の実験
米 ウィスコンシン大学のリチャード・デイビッドソン教授が
「マインドフルネスをたった一日実践しただけで、遺伝子の活動が変わる」
ということをつきとめました。
=実験=
瞑想になれた19人の被験者に8時間にわたり瞑想を行ってもらう
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血液細胞の分子分析を実施
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炎症に関する遺伝子「RIPK2」「COX2」などに影響があることが分かった
特に血圧や血糖の上昇、免疫低下を招くコルチゾールと呼ばれるホルモンの生成に関係する遺伝子のスイッチを下げられた、との結果を得た。
ストレスホルモン コルチゾールΣ(゚д゚lll)ガーン
NHKのキラーストレスにもでてきましたが・・・。
これが増えると、体の多くの部分を破壊していくことが分かっています。
瞑想を行うことでコルチゾールが減るという研究データはありますが、そのコルチゾールの生成自体に働きかけていることもわかったんですね♪
瞑想に慣れている19人に8時間の瞑想
これ自体は突っ込みどころ満載ですが(;^ω^)・・・・・・・・・
(瞑想慣れてんのかい!19人て少な!!8時間て長!!!)
まあ確かに、
マインドフルネス瞑想を実践すると、
遺伝子レベルで好影響がでることは確実のようです♪