マインドフルネスを取り入れる学校が増えてきています。
マインドフルネスの先進国アメリカでは、すでにニューヨーク市で8000校近くがマインドフルネスプログラムを導入しています。
子どもだけでなく、周りにいる親や教師へもマインドフルネスを浸透させるというトレーニングも積極的に行われているとのことです。
マインドフルネスを取り入れる学校が増えてきています。
マインドフルネスの先進国アメリカでは、すでにニューヨーク市で8000校近くがマインドフルネスプログラムを導入しています。
子どもだけでなく、周りにいる親や教師へもマインドフルネスを浸透させるというトレーニングも積極的に行われているとのことです。
世界的に見て、
学校現場でマインドフルネスを取り入れる
ということがスタンダートになってきています。(2017年現在)
日本とて例外ではなく、すでに教育の一環として取り入れている学校もあります。(皆さんの学校はどうですか?)
学級単位でやるところ(つまり担任の先生の判断)だけでなく、学校単位、さらには市単位で取り組んでいるところもあります。
これほどマインドフルネス、瞑想が普及している理由にはそれなりのことがあります。
子どもへのマインドフルネス、瞑想の効果にはどのようなものがあるのでしょうか?
私自身、小学校の教員時代に、何人もの子どもに実践してきました。(延べ数百人超!)
その当時(2010年頃~)は、まだマインドフルネスという言葉も日本ではそれほどメジャーでは無かった(というか認知度ゼロ)ですし、私もあまり詳しいことは知りませんでした。
そんな時、子どもたちの方から、
マインドフルネス瞑想をすると
「リラックスできる」
とか
「集中力が上がる」
とか
「イライラしない」
という声が挙がっていたので、日々実践してました。
しかしその頃、
世界の学校ではすでにマインドフルネスは導入済みだったんですよね(;^ω^)
マインドフルネス。世界中(日本も含む)の学校で取り入れられてきていますが、経験した教師(外国人)の感想をもとに、私の体験も踏まえて考察していきたいと思います。