この記事では、マインドフルネス瞑想による、具体的な身体の変化を見ていきます。
病は気から、
と言う言葉がありますが、本当にそうなんだな、と痛感させられることが多数あります。ある研究では、ほぼ全ての病は心的ストレスに起因するとも言われています。日々心を労ってあげたいものですね。
実際に私のstadio&スクールに来ている生徒さんの声を紹介します。
マインドフルネス瞑想を10日ほど毎日行うと、こんなことになってきます
身体効果
・早起きできるようになった
・病気になりにくくなった
・筋肉がついた
・胸の痛みがとれた
・ナゾの心臓ドキドキが消えた
・ろっ骨の痛みが消えた
・目が楽になった
・体が軽い
・睡眠の質が向上した
・朝気持ちよく起きられる
・体がキビキビ動く
しつこいですが、これらはたった10数日の効果です。
(ちゃんと毎日行ってますがね!!!)
やはり凄いですね。
しかし、教員時代にさらに驚くと言うか考えさせられる事実がありました・・・。
4歳から7年間、毎年インフルエンザにかかってたのに、なんで今年は!?
ある女の子の出来事です。
[私は、幼稚園くらいから4年生までの約7年間、毎年冬になると必ずインフルエンザにかかっていたんですけど、5年生の今年はインフルエンザはもちろんのこと、風邪すらひきませんでした。先生なんでですか]
と質問されました。
当時、毎日、とまではいきませんが時間があれば学校で瞑想を行っていました。
そのことが作用して、彼女自身が、奥底の脳のチカラをつかいこなしたんですね♪
〜冬になると私はインフルエンザウイルスを体に取り入れて、高熱にうなされるのである〜
という刷り込みが彼女にあったんですね(^_^;)
その刷り込みから、
①インフルエンザにかかるわけがない
⇩
②風邪にかからない
⇩
③風邪の存在をわすれていた
という状態に変わったそうなのです(^^)
脳科学の理論とも合致します。
つまり、脳は
=私はこうである=
と思いこむと
=体がそのように準備をしだす=
という特性があるんですね。
例を挙げましょう。
=私は梅干しを食べている=
と思いこむと
=唾液がでます=
=苦手まもの(例えばゴキブリ)が近くにいる=
と思いこむと
=寒気がします=
みなさんも日常生活で、勝手に使っているんですよ笑
それをマインドフルネス瞑想をすることにより、コントロールしてやるだけなんです。
脳に支配されるのではなく支配する。
言い方をもう少し穏やかにすると、
脳をコントロールをする(^^)
そんな時代が、もうすぐそこまで来ています。
マインドフルネス瞑想 10日ほどやってみたよ 心編
で、心(脳)と身体はやっぱりリンクしているんだな、と実感する感想を数多く聞くことができています。
心の変化
・毎日なぜかイキイキする
・いつもテンションが高い
・なぜかなんでもできる気がする
・怒らなくなった
・楽しいことが増えた
・ストレスを感じにくくなった
・不安が消えた
・なぜか幸せを感じる
・心が軽い
・気持ちがいい
・冷静になった
・モヤモヤが無くなった
・落ち着いてきた
・プラス思考に考えられる
・集中力がついた
・通知表でオール5が取れる気しかしない
・物事を客観的に見れるようになった
・勉強のやる気がでてきた
・喜びが湧き上がってきた
・心がスッキリする
それぞれ生徒さんにランダムで言ってもらっているので、多少内容がかぶったりするところはありますが、概ね上記のような効果を感じているようです。
すごいですよね!!
マインドフルネス瞑想♪