瞑想をした時、様々な部分に影響が出ることが分かっています。
それは、脳の部位に直接影響するものもあれば、ホルモン作用として確認されているものもあります。
簡単なものを見ていきましょう♪
瞑想が影響を与える脳の部位
前頭前皮質[認知、記憶、感情]
島皮質[共感、自己認知]
灰白質[情報の中継地点]
海馬[記憶]
え、簡単じゃないって??笑
まあ、確かに、名前は難しそうですが、
役割の部分だけ見てください♪
これらの場所を活性化します♪
簡単に言えば、パワーアップするというところでしょう!
例えば、海馬。
記憶を司る場所ですが、瞑想を行うことにより、頭脳が明晰になるという研究結果もでています(^^)そして私が担当した小学生のクラスでも明らかにそうでした★
例えば、前頭前皮質。
世界で一番幸せな男と言われている[マチューリカール]という人がいるのですが、なぜそのようなことを言われているのでしょうか。
それは、彼の前頭前皮質の左側が驚くほど活性化しているからです(^^)
幸せとは何か、と問われると、人それぞれ違うでしょう。しかし脳科学的に言えば
〜前頭前皮質の左側が活性しまくっている(^^)〜
という状態だそうです。
そして瞑想を続けることにより、
その場所が活性化する
↓
何があっても、何もなくても、幸せ
という最強の状態を作り上げることができるのですね。
私のstadio&スクールの生徒さんの
〜なんか毎日おもしろくてテンションが高い(^^〜
という実感もこのような仕組みからきているのですね♪
瞑想効果。恐るべし!!
瞑想が与える脳内ホルモン作用
これは、
瞑想をする前とした後など様々な状態の人を集めて、脳内をはじめとするカラダの様々な部分を観察し、集められた結果です(^^)
コルチゾール[ストレスホルモン]の低下
平均47%↓↓↓
DHEA[若返りホルモン]の上昇
平均44% ↑↑↑ 最高値90%↑↑↑
メラトニン[抗ガン・免疫・睡眠]の上昇
平均98% ↑↑↑最高値300%↑↑↑
例えば・・・
〜マインドフルネス瞑想を始めてから、風邪をひきにくくなった気がする〜
という意見。
これは完全にメラトニンの作用から説明することができます(^^)
ストレスを感じにくいという意見も当然出ていました
コルチゾールですね♪
そして、stadio&スクール生の女性がよく言う
「最近、お肌がきれいになったっていわれるんです~~~♪」という意見。
DHEAでしょ!
ホルモン分泌の観点から見ても、マインドフルネス瞑想が様々な効果を発揮できてるのは一目瞭然ですよね♪
瞑想の効果は科学的に証明されている
あなたがマインドフルネス瞑想を行って感じてきている効果。
ほぼ全て(99パーセント!)、科学的に説明できるんですよ♪